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1950年長崎生まれ。「上野音楽学園」でヴァイオリンと音楽の基礎を学ぶ。
フランスTours 市音楽院マスタークラスで L・デュブリュイル教授に師事。
Tours 市歌劇場と交響楽団でヴァイオリニストを4年間つとめる。
フランス、ドイツのオーケストラ曲やオペラ、オペレッタを多くの指揮者のもとで経験し指揮の道に進む。
東京で斎藤秀雄の指揮法メトードと音楽のアナリーゼを小松一彦氏に学ぶ。
ロンドンでW・リード博士にイギリスの音楽史とエルガー以後の音楽を、ミラノ宗教音楽学校で
L・アゴストーニ師にグレゴリオ聖歌と宗教音楽を学ぶ。
1989年に南西ドイツ室内管弦楽団を指揮してドイツ楽壇にデビュー。
緊張感と集中力溢れた演奏は各紙で絶賛される。その後ドイツ各地での演奏会や初来日公演の
客演指揮をつとめる。
1991年にヨーロッパのメジャー・オーケストラの主席を勤める日本人演奏者を集めて結成された
「ユーロ・ジャパン・オーケストラ」の常任指揮者に就任。
高度な演奏技術と様々なジャンルの曲を音楽性豊かに表現するヴィルティオーゾ・オーケストラとして
ヨーロッパに衝撃を与える。オーストリアのブレゲンツ音楽祭、スイスのアスコーナ、ロカルノ音楽祭を
はじめ、フランス、ドイツ各地の音楽祭に毎年出演し、その演奏はスイス国営放送でオン・エアーされる。
2000年にスイスのルガーノ国営放送交響楽団に初めての日本人指揮者として客演。
バロック音楽からスイスの現代曲までを演奏し放送のために録音を行なう。
2001年にイタリアのヴェローナ・フィルハーモニー・オーケストラに客演。
ドニゼッティ、ロッシーニ、ストラヴィンスキー、山田耕筰、芥川也寸志の作品をCD録音。
タイトル「西と東の出会い」としてリリースする。
2003年に「南西ドイツ室内管弦楽団」の主席指揮者選考コンテストに招待参加。世界中から応募した
120名の応募者の中からベスト3名の1人に選ばれ、同団との音楽活動を続けている。
2004年より「悠コンサートシリーズ」を主催。世界で活躍するアーティストたちのジャンルを超えた
コラボレーションによる斬新なプログラムのコンサートを各地で開催している。
「悠指揮法&音楽研究会」代表。各地にクラスを開設し指揮法と音楽のアナリーゼの講義を通して幅広い音楽の
普及につとめている。
ドイツの演奏会における新聞評より
(南ドイツ・アルゴイアー紙 / 西ドイツ・アルゴイアー紙)
<音楽祭を楽しみにしていた聴衆はこの演奏に心から熱狂していた。そこで演奏されたプログラムは
他では聴くことの出来ない最高のレヴェルのものだった>
<ダイナミック且つ繊細な演奏は聴衆を魅了し、鳴り止まない拍手に答えて3度もアンコールが演奏された>
<これらの曲が真の傑作と呼べるような演奏を見せてくれた。これぞ音楽の無常の楽しみである。
彼の熟練した間の取り方や指揮の技術は驚くほどの素晴らしさである。繊細にコントロールされた響きと
明瞭な音楽の輪郭付けは彼の完成された能力によるものだろう>
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